2020年は不動産投資を始めることにしました。
このブログは不動産の「ふ」の字も知らない初心者が不動産投資を勉強するための記録です。
不動産投資を始める前にやった3つのこと
1つ目・不動産セミナーに参加する
ありきたりですが、不動産投資セミナーに行きました。
今回はネットで探したわけではなく、知り合いに紹介されて行くことにしました。
今回、参加したセミナーはあくまで初心者向けのセミナー。セミナー終了後に不動産を買うように誘導されるようなことはありません。
不動産投資をする前にちゃんとステップを踏むようになっています。また、実際に買う前に相談できるコミュニティもあります。一人で悩んだり暴走することがなさそうです。
2つ目・不動産投資に関する本を読む
不動産投資セミナーに参加してから、少し不動産へのイメージが変わりました。
そこで知識をつけるために本を読むことにしました。
セミナーに行く前に本は読める!と思う方もいるでしょう。
私はどの本を読んだらいいのかさえわかりませんでした。たとえタイトルに「初心者むけ」と書いてあったとしても、手に取ることさえできませんでした。
頭っから「不動産はわからない」と思い込んでますので。
だから不動産関係の本を読めるようになったのは、セミナー参加後です。
そこでようやく「初心者向けの不動産投資」の本が目につくようになりました。まずは読みます。
3つ目・不動産投資をしている人たちのTwitterをフォローする
世の中には不動産投資をして稼いでいる人たちがいっぱいいます。そしてブログ・you tube・Twitterなどで情報を発信しています。読まない選択肢はありません。
通勤時間のスキマ時間に情報を読む。「いいね」を押す。リツイートする。
とにかくこちらからコンタクトを取って、情報を取りにいきます。
Twitterなら最大140文字ですから読むのも簡単です。本には書いていない生の情報を聞くことができます。とにかく最大限活用します。
なぜ不動産投資なのか?
投資と言ったら株式・投資信託だってあるのに
去年1年間、キャッシュフローゲーム会に参加させてもらいました。
このゲームに参加した目的はお金の流れの勉強をしたかったからです。有名な「金持ち倒産・貧乏父さん」に出てくるキャッシュフローゲームが気になって気になって、ネットでゲーム会を開催しているところを探しました。
縁あって、近くに開催されている場所がありました。月に1・2回のペースで参加しました。
その時に感じたことが、「株や投資信託は一時的なお金でしかない。給料以外に定期的にお金が入る仕組みはないだろうか?」
そうすると不動産しかありませんでした。
ゲームとはいえ、不動産を買うのにはとても勇気が必要。ハードルは高く感じました。
しかし、ゲームから上がるには不動産か必須。
これが現実の世界なら…
不動産は侮れません。