Tシャツ着たくて師範になりました!

「あのTシャツが着たい」それだけの理由で師範になりました己書まるねこ道場主です。

【昭和元禄落語心中】第5話 立場が入れ替わった菊比古と助六。そして八雲師匠の過去

どうしてこうも泣ける作りとなっているのでしょう?昭和元禄落語心中

 

菊比古と助六が互いに嫉妬しあい認めあい、お互いの足りないところを補充しあう関係。

その関係がついに破綻してしまう?

 

どうしてこんなことになってしまったのだろう?

そう嘆きながら目が離せない展開でした。

 

 売れっ子の菊比古・姿を消してしまった助六

 「落語、向いてないかもしれない…」と、みよ吉につぶやいていた頃が嘘のように落語がノリノリの菊比古。

人気もうなぎ上り。協会からもウケがいい。

 

一方、助六は高座に上がることもなく姿を消してしまいます。

みよ吉と一緒に。

 

 

そんなある日、菊比古の元に助六が現れます。

2人でみよ吉の故郷へ行くと告げる助六

それは落語と菊比古との別れを表します。

 

必死で引き止める菊比古。

それでも助六の決意は固い。

この時初めて助六は菊比古に対して思っていたことを打ち明けます。

 

「ずっと坊がうらやましかった」

 

それは、菊比古がずっと助六に対して思っていたこと。

ずっとずっと助六の背中を追いかけて生きてきた菊比古。

 

お互いがお互いの境遇をうらやましく思っていたのでした。

 

なんてことなんでしょう。

見ていて本当に悲しくなりました。

 

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八雲師匠が抱えていた心の闇

先代の八雲師匠は助六に対してある思いを持っていました。

 

助六が八雲師匠のところにあわられた時、ある人物を思い出したのです。

八雲師匠が修行を積んでいた頃、そこには一人の落語の天才がいました。

彼は自ら「助六」と名乗ります。

 

そう、あの「助六

 

先代八雲師匠の元に現れた助六は、かつて自分がライバルとしていた落語の天才「助六」が育てた少年でした。

かつての助六とそっくりの落語をする助六

先代八雲師匠は、昔の古傷をえぐられるような気持ちになるのです。

 

助六の才能を恐れた先代八雲師匠は、自分のコネを使って追い出してしまったのだから。

 

 助六は少年を使って自分に復讐をしに来たのか?

穏やかな日々ではありませんでした。

 

もっとも助六自身は復讐とか、そんな気持ちは持ち合わせてはいませんでしたが。

 

同じ師匠の元にいて、かたや名人。

かたや落語がうまい無名の人。

 

だからこそ助六は八雲の名をついで、落語を教えてくれた助六に恩を返したい気持ちもあったようです。

 

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だんだん、人間関係が絡み合っていきます。 

 

by カエレバ

 

 

来週はドラマのヤマ場を迎えます。

次の放送は11月16日(金)22時からの放送です。